瑞稀くんの変化の話

瑞稀担としての自我が私の中に突然生まれて、早4年が経ちました。そりゃ歳も取りますわ。当時トラブル知らずだったお肌もニキビ跡が残るようになりました。当時まだまだ新人で分からんピョ〜ンだったお仕事は未だに分からんピョ〜〜〜ン！！知らんピョ〜〜〜ン！！明日お仕事行きたくないピョ〜〜〜〜ン！！！

時々当時のツイート見返して思うのは、私の応援スタンスも変わったけど、何より瑞稀くんが変わったよねっていう。そんなことを私感オンリーでダラダラと書いた文章です。解釈違いも多々あると思います。懐古ブログというより自分語りブログです。いろいろスマンな！

表情が変わった

私が瑞稀くんという存在を初めて認知したのは2016年1月末のミュージックステーションです。けんしょりジャニワのやつ。南極大陸も夏虹も観てなかったからマジでこれが初。

これで興味を持って動画や画像を漁って思ったのは、この子、目に光がないな！あとメチャクチャ写真写りが良くない。当時の私はそんなアイドル向いてなさそうなところに何故かメチャクチャ惹かれた。

というのもジャニーズは2009年頃に嵐にハマった以来で、つまり瑞稀くんに出会うまでの7年間はジャニーズに全く触れていなかった。しかもファンだった頃の嵐はもう10周年間近で既にそこそこ大御所だった。だから、ほぼ初めて見たジャニーズJr.のガムシャラなカメラアピールに当時の私は正直超引いてしまった。その中で目に止まった目に光のない男の子。この子は何か違う！と思った。（今はガムシャラな姿に引かないしむしろ好感度上がります）

一応言っておくと、その頃の瑞稀くんが楽しくなさそうだったというわけではなくて、確かに目に光がなかったりパフォーマンス中突然真顔になったりするけど、笑顔だったしダンスはバッキバキで目を引く存在だったしキラキラしてた。今と違うのは、その頃の瑞稀くんの笑顔はダンスが楽しくて自然と出ちゃった笑顔が多かった印象なんですよね。

そこから、今みたいなアイドルスマイルもするようになったのはいつ頃からなのか分からないけど、私の印象に残ってるのは2017年夏のHiB HiB Dream。「どうか変わらずにこのまま」で頭をコテンっとする姿が衝撃的に可愛くてたまげた。

ちなみに以下は「もしハイハイジェット（当時）がMステに出たら」的なツイートなんですが、自担のこと一番わかってなくてワロタ。

ワイプ抜かれたら猪狩は熱唱しそうだし涼くんは超格好良く爽やかに口ずさみそうだし優斗は知ったかして口ずさんで歌詞間違えたのバッチリ抜かれそうだし瑞稀くんは知らない曲で真顔
— ぐん (@mazykm306) 2017年5月12日

残念！瑞稀くん、ニコニコして頭振る。

仲間が出来た

私が好きになったときは既にハイハイジェットが出来ていたけど、あの頃グループに対するこだわりはあまりなかったと思う。オタクも本人達も。もちろん小さい頃から一緒にやってきたメンバーひとりひとりに対しての思いはあったと思うけど、ハイハイジェットという箱に対するこだわりは本当に薄かったように思う。なんかギスギスしてたしね！（笑）だから本当に、当時からその箱への思いを発信してくれていた猪狩くんには頭が上がらんのですよ。（ハイハイ担お得意の「ガリさんありがとう芸」）

昨日まで一緒のグループとしてステージに立っていたメンバーがグループから外れたり、ずっと昔から一緒に頑張ってきた仲間が退所してしまったり、長く事務所に所属している分シビアな現実を目の当たりにしてきただろうし、先輩やスタッフさんから「しっかり者」「頼りになる」と言われて、どこかずっと気を張っているように見えた瑞稀くんに、甘えられる場所ができてよかった。

猪狩「瑞稀くんは、最近、かわいくなった。最年長の優斗が入ってからちょっと甘えるようになって、作間が入ってから、さらに甘えるようになった。作間は年下だけど(笑)。ポテンシャルが圧倒的に高くて、HiHi Jetsの軸みたいな存在です。」anan18.7.4
— HiHi Jets bot (@HiHiJets_bot) 2020年1月2日